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1.管理体制
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- 職制規程の遵守徹底を図り、内部牽制制度を強化し、適正な事務処理に努める。
- 事業所の事業分量に基づき、適正な人員配置に努める。
- 事業の円滑化を期するため、諸資格の取得に努める。
- 予算統制の強化と執行を厳正にし、経費の節減に努める。
- 施設の有効利用に努め、業務効率の向上を図る。
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2.財務体制
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- 会員の協力を得て、内部留保に努め、自己資本の造成と経営基盤の建て直しを図る。
- 資金調達・運用の効率化と保有在庫に留意し、財務の健全化を図る。
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3.施設
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- 需要の実態に即した、施設の統廃合等検討する。
- 氷需給の円滑化を期するため、各製氷工場の点検・整備を実施する。
- 給油施設は、定期的な点検を実施し防災に努め、円滑なる事業推進を図る。
- 直販施設をフルに活用し、販売拠点として効率的な運用を図る。
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購買事業は、厳しい漁業環境に直面している漁業及び漁協経営に資するため適期に適正な価格でしかも良質品を安定的に供給し、漁業者の負託に応えてまいりたい。 従って、漁業生産資材の需要を的確に把握し、宮崎県漁協系統購買事業推進委員会と協調しながら組織を結集して全面系統利用を強力に推進してまいりたい。
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重点推進事項
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- 需要の系統組織への集中化体制の確立
- 廉価と良質品の安定供給
- 的確な情報収集と提供
- 適正在庫による供給体制の円滑化
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