航洋並びに、他現地スタッフより説明を受ける。 研修生事業はBBS、マルシップはMAP。研修事業とは現地マンニングが分かれている。 MTC(マルシップトレーニングコース)を実施している。 インドネシアは給料が安く、帰ってきても仕事がない。仕事に就くためには資格が必要。日本船での乗船と併せて大卒の資格が取れるようバンドンのイコピン大学(経済学部)と提携し、入学資格を与える制度を導入した。バリのマグロ船に9ヶ月乗せその後、日本語の研修を大学で行い、3年の日本船への乗船。今年で3期目になる。 1期生 大学に入学させて、大学で日本語3ヶ月、バリの船に乗船3ヶ月。日本船に乗せてすぐにやめた。 2期生 90名の内40名を乗せているがまだ帰ってきた者はいない。