業務情報
宮崎初かつおフェア2010報告会
る6月4日(木)、県水産会館において、「宮崎初かつおフェア2010」報告会が、 同実行委員会第3回委員・幹事会を兼ねて、開催されました。
議題としては、「主な取り組み結果について」及び「今後の課題について」について、アンケート結果などの資料により事務局から報告されました。
今後の課題の中では、早期の広報や告知の取り組みとか、協賛店の拡大に向けての検討が必要などが紹介され、次回の実行委員会は9月に予定したい旨の報告がありました。
その後、委員等から、意見が出されましたが、主なものを紹介すると、
@協賛店が掲示している「のぼり」が破れているものがあり、今後留意すべきものとか、A鮮魚店では試食用かつおの提供を希望されている意見が多いが、これには関係組合等で独自に事業予算を組んで「初かつおフェア」での取り組みとして対応されることなどが望まれるとか、B空港ビルでは、直営店、テナント店4店舗一体となった取り組みを行い、ポスターやのぼり旗を掲げるだけでなく、うまいカツオのメニュー開発を行い、3,000食を売り上げるなど、大いに「初かつおフェア」に貢献できた。今後とも、カツオに限らず一緒にやって頂くとよいし、協力していきたい旨の意見が出された。
また、C今回の「初かつおフェア」は、良く工夫していただいた。100%以上の出来であった。今後に繋がるとよい旨の意見がありました。
D広報企画会社から、全体のPRを行ったが、「アッパレみやざき」の採用は、主婦層へのアピール効果があった。月刊プレゼントが通常400通のところ今回588通、1.5倍の応募があった。また、協賛店利用による応募は208件その内50件を抽選により当選者を決定し、既に賞品の発送を済ませた。今後、さらなるランクアップを図りたい旨の意見がありました。
なお、その他の議題で事務局から提案があり、県内外のお客様に大いにPRいただくなど「初かつおフェア」を、大いに盛り上げていただいた@JR九州株式会社宮崎総合鉄道事業部、A宮崎空港ビル株式会社に対し、感謝状贈呈の決定がありました。事務局では早速、感謝状の贈呈として6月8日(火)それぞれ各社へお届けいたしました。
BUSINESS