漁連は、平成22年度第1回理事会を5月21日(金)水産会館第一中研修室において、開催し、次の事項について報告及び議案審議を行い、全議案とも原案どおり承認された。その他議案として、口蹄疫義援金募金について協議され、漁業系統団体としても畜産農家の支援を行うことで決定された。
(1)販売事業の固定化未収金について (2)平成22年度年間行事予定について
本県漁業団体では、口蹄疫被害畜産農家に対し、上部団体、他県の関係団体に支援の協力を呼びかけるとともに、募金活動を宮崎市内をはじめ各地区で、系統上げて取り組み県民の暖かい御理解と御協力を頂きました。
この皆様から頂いた義援金を口蹄疫に苦しんでおられる畜産農家の皆さんのために活用して頂くため、東国原県知事に6月1日、知事室において、宮崎県漁業団体を代表して、丸山漁連会長、黒木信漁連会長、児玉共済組合長、河畑漁船保険組合長、立川基金協会理事長から贈呈を行いました。