業務情報
えひめけんぎょれんパ−ルフェスタ2008開催
国トップクラスの生産量を誇る愛媛県の真珠をPRする「えひめけんぎょれんパ−ルフェスタ2008」が9月12〜14日の3日間、宮崎市高千穂通の宮日会館イベントホ−ルを会場に開催され多くの来場者で賑わった。フェスタでは、数千円の手頃なものから高級品まで3千点以上の宝飾品を展示販売した。いずれも市価の3〜4割引きで購入できるとあって多くの来場者が購入されていた。
 会場にはキャンペ−ンレディ−「ミズ・オンドア−ル」の松本江松さんもPRに駆けつけ「愛媛産は粒の輝きが優しくその上質な輝きをごらん頂きぜひ会場で自分に合うパ−ルを選んで下さい」とアピ−ルしていた。
内部担当者会議
る9月25日、漁連内部石油担当者会議を、全事業所の各担当者及び本所業務部職員間において開催した。
 会議は、開催の趣旨について専務理事からの挨拶の後、平成19年度8月末石油実績及び平成20年度8月末石油実績、計画を対比し内容を分析しあった。
 県内石油取扱減少の大きな要因として、まず燃油高騰、漁獲減に伴う出漁の見合わせ、また外地積込実績の減少については、今年度に入り廃業による取扱減少が影響を及ぼした。
 尚、9月より実施された省燃油操業実証事業開始に伴い、今後、19トンマグロ船など系統石油取扱数量が多く見込まれている。
 会議は、各支所の現状、意見など聞くことができ有意義に進み、本・支所間の連帯強化に大いに役立った。
 議事は次の通り
  1. 平成20年度上半期石油事業の取扱い状況について
  2. 農林漁業用無税A重油の事務処理について
  3. 省燃油実証事業について
  4. 各担当者持ち寄り事項について
  5. その他
 
資材内部担当者会議開催
連は去る9月18日、水産会館内漁連会議室において資材内部担当者会議を開催した。
 漁業界は燃油高騰の中、関係者一丸となり対応策を模索している。
 会議は、県南・県北両地区の資材担当者及び冷凍エサ担当者が出席のもと取扱実績を分析するとともに下半期の推進方法を検討した。
 また、昨年より会員のニーズに応え取扱いを開始したナチュラルミネラルウォーター「美泉水」の実績については会員の皆様に周知されてきており実績が伸びてきている。今後も推進を強化し周知徹底を図る事を確認した。
 「美泉水」は鹿児島県志布志が採水地のナチュラルミネラルウォーター。やわらかな水(軟水)で程よくミネラルが含まれている為、スッキリとした飲み口が特徴。
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