水産宮崎 No.607 [海幸彦] 2010.5.1発行

宮崎市の中央を流れる大淀川の河口に宮崎漁業協同組合があります。港に係留された船の多くは、沿岸漁業に携わる小型船。とりわけ「ちりめん漁」は宮崎漁協の水揚げの5割以上を占めています。
港周辺には「ちりめん」と書かれた建物。これは宮崎漁協のちりめん加工場で、周辺には天日干しの施設などが並びます。
今回は、ちりめん漁生産組合の檍（あおき）第一漁業生産組合責任者・濱田勉さんに、ちりめんのお話を伺いました。

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