漁連では、平成25年度は全役職員を対象に4回のコンプライアンス研修会の実施を予定しており、平成25年11月29日(火)水産会館第2中研修室において第3回目となるコンプライアンス研修会を実施した。
研修会には、本県コンプライアンスアドバイザーの第一人者である戸高栄作氏を講師に招聘し、「事故や事件のない職場をつくるために」について講演頂いた。
今回の研修会は、職員15名が参加し、研修後アンケートを実施した結果、職場におけるコンプライアンスや危機管理について様々に意見が寄せられた。
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漁連では、11月27日(水)水産会館第一中研修室において、平成25年度第7回理事会を開催し、次の事項について報告及び議案審議を行い、全議案とも承認された。
また、全漁連岩山裕史参事を講師に招聘し、「石油情勢について」研修を行った。
報告事項
(1)人事異動について
(2)JF延岡市、門川、宮崎市の要改善JFへの指定及び経営改善計画について
(3)丸山前会長の役員退任慰労金の支給について
附議事項
第一号議案 水産庁業務改善命令等に対する進捗状況に関する件
第二号議案 平成25年度下期修正計画に関する件
第三号議案 平成26年度事業運営構想に関する件
第四号議案 石油類の価格改定に関する件
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本会は、経理処理等会計原則に則った処理の徹底と債権債務の実在性について検証することを目的に、今年8月宮崎県漁連債権債務内部検討会を設置した。
これに基づき、平成25年9月末上半期決算資料を基に構成メンバーである、専務理事・総務担当理事・総務部長・経理課長が出席し、平成25年11月22日(金)当検討会を開催した。
協議内容は次の通り。
(1)決算監査時監事に指摘された業務上の法令等疑義事項についての検証
(2)購買未収金未払金等の外部証拠による検証
(3)購買未収金等の延滞の検証
(4)流動資産負債等の妥当性や実在性の検証
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