水産宮崎 No.650 [漁政] 2013.12.01発行

JF宮崎漁連(会長・宇戸田定信)は、11月21日(木)、参事、経理担当者を対象に当研修会を開催した。
主な研修内容は以下の通り。

(1)平成25年度の税制改正について
　講師:宮崎税務署審理担当
(2)会計と税法との相違点について
　講師:松田税理士事務所

宮崎県漁協参事会（会長・吉村富士男）は、
11月8日（金）～9（土）京都府舞鶴市にある京都府漁協会議室にて研修を行った。
本県はアクションプランを通し事業統合を進めている中で、京都府漁協は信用事業譲渡を平成11年に完了し、現在は府1漁協として運営を行っている。
当研修は、京都府内での信用事業譲渡後における漁協の経済事業の現状を認識し、そこに至った経緯や、現在発生している問題点、その対処方法などを検討する為に行ったもの。
参加者からは、現在の職員構成や旧漁協に発生した購買事業未収金などについて質問があった。