(3)収支決算書
区分 |
本年度予算額 |
前年度予算額 |
備考 |
収入の部 |
県補助金 |
6,953,000円 |
6,953,000円 |
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その他 |
4,248,000円 |
4,641,000円 |
・市町補助金1,098千円
・漁協等負担金1,894〃 ・県漁連負担金1,256〃 |
合計 |
11,201,000円 |
11,594,000円 |
比較増減393,000円の減 |
支出の部 |
みやざきブランド育成定着推進事業 |
5,541,000円 |
5,914,000円 |
比較増減373,000円の減 |
ブランド推進協議会運営事業 |
5,660,000円 |
5,680,000円 |
比較増減20,000円の減 |
合計 |
11,201,000円 |
11,594,000円 |
比較増減393,000円の減 |
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Q1ブランド事業実績をみると、「〜に努めた。」との表現で、結ばれているが、ブランド事業は漁業者の所得向上を目的としており、目標を持ってこれを達成していくことが大事であり、実績報告ではその結果を「この様にできた、あるいは、これこれの事情がネックで達成できない」など、評価できるような形に来年度で良いから、改善して頂きたい。(要望)
Q2ブランドのPRは、テレビなどでは全然見かけないがどうなっているのか。
A2県政番組の中で、年に数回取り上げてもらっている。また、県政番組視聴者プレゼントでも年に数回、計画的に対応している。テレビのチャネルが増えて、少々PRしても見てもらうことは少ない。番組の買い取りやスポンサーになることには、多額の予算が必要と聞いている。
Q2関連かつおフェアは、どうやっているのか。
A(Q2関連)かつおフェアでは、15秒CM換算で19回、告知情報、ジャガ天、まっぽすなどの放映を含めて、63万円かかっている。どこまで見られているのかは、疑問。しかしながら、ホームページ利用が新たなPRの根源となっている。かつおフェアホームページで33件以上の利活用がある。
Q3無償の新聞告知などを活用した方法もあるので、利用してほしい。(要望)
Q4水産ブランド品「金鱧」を使った加工品「ハモって味噌」の販売価格が300円/個と聞いたが、ブランド品ならもう少し高く売っても売れると思う。新しい商品を作っても採算がとれないと、何のためにやるのか分からない。サイドのシール、金鱧の金になぞらえて、シールも金色にするとイメージがよく伝わる。
A4製造元の門川漁協に話は伝える。
Q5水産物ブランド品の販売店に対して、県外からの照会はどのくらいあるのか。ブランド協議会事務局に対する照会はどうか。
A5水産物ブランド品の販売店に対して、県外からの照会は不明なので、機会を見て照会してみたい。事務局へは、年に10件くらい営業関係者から照会がある。しかし、販売が直接できないので、販売店を紹介している。 |