漁連情報
平成23年度上半期決算監査

連では、上半期棚卸監査を10月3日から4日まで、会計監査(棚卸品・現金・預金)
10月17日から20日(4日間)にかけて運営・会計全般に亘り本所及び各出先事業所ごとに平成23年度上半期決算監査を実施した。
監査は、3名の監事により、財務の状況及び事業の状況並びに予算統制等について執行された 。

宮崎日日新聞賞 贈呈式
宮崎日日新聞賞 贈呈式

10月28日、宮日会館宮日ホールにおいて平成23年度第47回宮崎日日新聞賞の贈呈式が行われ「社会賞」を受賞した本会を始め3個人4団体にそれぞれの賞が贈られた。
宮崎日日新聞賞は、宮崎日日新聞社が創刊25周年を記念して1965年に設定されたもので、各賞の内訳は、科学賞、文化賞、教育賞、産業賞、社会賞、スポーツ賞、国際交流賞の7部門となっている。
今年度、社会賞を受賞した本会の選考理由は、今年の3月の東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県気仙沼港をはじめとする三陸海岸の水産拠点に向け、復興の旗印となる近海カツオ一本釣り漁船の水揚げ再開に奔走。県内漁協との連携もあって気仙沼港に7月13日、震災後の一本釣り船水揚げ一番乗りを果たした。被災地を支援する漁師、船主、県民の心意気とともに、復旧、復興への勇気と希望を届けた。と言うものであった。
漁業関係では初の受賞であり、県内漁業関係者全てへの評価であると喜んでいる。
当日は、受賞者一人一人に宮崎日日新聞社 町川安久 代表取締役社長より宮崎日日新聞賞が贈呈され、漁連は丸山会長が受賞した。
お祝いの言葉の後、丸山会長が受賞者代表あいさつを行い、その後記念撮影、祝賀パーティーと進み、盛会の内に閉会となった。

金フグフェア

乃里「ぎょれん丸」では、11月より都農・川南より取り寄せた白サバフグを使った「金フグフェアー」を開催しています。
昨年度、宮崎県水産物ブランド品に認定された「宮崎金フグ」を使った、唐揚・焼っ切り・鍋のセットをご用意しました。
とらふぐにも負けない美味しい料理と自負しています。
ぜひ、冬の味覚を堪能してください。
魚乃里「ぎょれん丸」では、通常メニューとして900円から煮付け定食等、1,000円で寿司定食・刺身定食等をご用意していますのでお気軽にお立ち寄り下さい。

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