九州地区漁港漁場大会(県漁港漁場協会主催)は7月14日(木)、川南町の町文化ホールで行われた。県内と九州各県の漁協組合員や行政職員ら約600人が参加。漁港・漁場整備の長期計画策定や防災機能の充実を提案し、魅力ある漁村づくりの推進を確認した。
平成23年7月16日(土)に海洋高校体育館において水産関係職員の親睦を図るため水産関係団体親善球技大会(ミニバレーボール)が開催された。 当日は10チームが参加しAパート・Bパートに分かれ、リンクリーグ方式21点先取(2セット)総得点方式で行われた。 成績は次のとおり。
7月7日(木)宮崎県庁知事室において「平成23年度春の叙勲の伝達式」が、執り行われました。 本県からは、児玉隼人 都農町漁業協同組合長(県漁連理事)が旭日双光章を受章された。 功績として、購買事業の系統全利用の確立に努めるとともに、県産水産物・宮崎ブランド商品等のイメージアップ等を図ることを目的に、直営店「魚乃里 ぎょれん丸」のオープン、また、地元都農町で水揚げされるシロサバフグをブランド化する等、口蹄疫被害で疲弊した地域興しにも大きく貢献された。
漁連では、去る7月27日(水)、漁連会議室において安全衛生委員会を開催した。 これは、災害発生の防止及び職員の保健衛生の向上のために、毎年2回開催されている。 今回は、下記の事項について報告・協議がなされた。
・安全衛生委員会委員の任命について ・業務上の事故の状況について ・事務所内における喫煙について
・地震、津波等の対応について ・その他