漁連は、平成22年度の系統利用率向上を目的に、石油8/11、資材8/12、製氷8/24の日程で本所会議室にて内部担当者会議を開催した。
会は、先ず本年度7月末現在の実績をもとに前年度実績・本年度計画との対比はもとより出席担当者からの受け持ち地区の水揚げ操業状況等の報告も含め総合的に各事業の取扱状況を現状分析した
未利用の現状としては、価格面や供給体制など様々な要因があり、今後の推進策としてはコストの見直しや現状調査、商品ＰＲなどを展開し、各漁協担当者と連絡を密に取り合い系統の取扱向上に努めていきたい。