漁政

7. 安全対策

(1)標識等
@危険区域標識
ァ、地上からの立ち入り禁止については、禁止の表札を設置
ィ、危険区域の左右限界標識については、左右限界線上におのおの2箇所の白色危険標識(高さ6m、幅3m )を設置(見通し線以内立入禁止)
A射撃期間標識
射撃期間中は、射撃場のほぼ中央部に白色の横断幕(高さ2.5m、幅35m)を掲揚する。
B射撃実施標識
射撃実施中は、射撃場のほぼ中央部に赤色回転灯2灯点灯するとともに、白色及び赤色の吹流しを掲揚する。
C射撃開始及び終了信号
射撃実施当日の告知手段として、射撃開始30分前及び射撃終了時に信号吊煙(黄色)を射撃場において打ち上げるとともに、サイレンを吹鳴する。(射撃開始時 ‥長音、射撃終了時‥短音)
(2)監視
射撃実施中、次の諸手段により危険区域・空域を監視し安全を確認する。
@監視塔による監視 
射撃場の中央に設置する監視塔に監視員を配置し、危険区域・空域を監視する。
Aレーダーによる監視
レーダーにより対空及び海上の監視を行う。
B海岸監視員による監視
射撃場地域の海岸線の両端地点に、海岸監視員を配置し、海上の監視を行う。
C監視船による監視
制限水域の安全を監視するため監視船を配置し、海上を監視する。
理事会・通常総会開催 全近かつ協
国近海かつお・まぐろ漁業協会(会長 丸山英満)では、5月27日第1回理事会並びに通常総会を開催した。
理事会においては総会提出議案を検討し総会に提出した。
通常総会においては平成19年度事業報告及び収支決算、平成20年度事業計画及び収支予算をはじめとする総会提出議案は全議案原案通り承認決定された。また任期満了に伴う役員改選が行われ次の通り決定した。
会長 丸山 英満
(宮崎県かつお・まぐろ漁業者協会)
副会長 三鬼 則行
(三重県近海鰹鮪漁業者協会)
副会長 明神 努
(高知県近海鰹鮪漁業協会)
副会長 大河 浅利
(保戸島鮪延縄漁業船主組合)
専務理事 納富 善裕
(全近かつ協)
理事 斉藤 徹夫
(宮城県かつお・まぐろ漁業組合)
理事 藪田 国之  
(静岡県近海かつお・まぐろ漁業者協議会)
理事 石倉 義一
(紀伊長島鰹鮪漁業者協会)
理事 戎田 賢一
(宍喰漁業協同組合)
理事 金城 実
(沖縄県まぐろ漁業協会)
監事 M上 貢
(宮崎県かつお・まぐろ漁業者協会)
監事 伊賀 久則
(全国漁業協同組合連合会)
沿岸漁業者経営改善促進グループ等取組支援事業説明会
5月8日コープビルにおいて、沿岸漁業者経営改善促進グループ等取組支援事業説明会が全漁連により開催された。
 本事業は中核的漁業者協業体等取組支援事業(平成13〜19年度)の後継事業ですが、次の2点につきまして大きく変更されています。
@事業実施主体は漁業者・女性部グループ(以前は全漁連が事業実施主体)
Aグループが法人化を志向すること
 なお、本年度の本事業計画書等の提出締め切り期日は6月20日(全漁連着)となっています。
 本事業についてのご質問等につきましては、県水産政策課担い手流通担当若しくは最寄りの農林振興局、宮崎漁連漁政課にお問い合わせください。
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