(1)標識等 |
@危険区域標識
ァ、地上からの立ち入り禁止については、禁止の表札を設置
ィ、危険区域の左右限界標識については、左右限界線上におのおの2箇所の白色危険標識(高さ6m、幅3m )を設置(見通し線以内立入禁止) |
A射撃期間標識
射撃期間中は、射撃場のほぼ中央部に白色の横断幕(高さ2.5m、幅35m)を掲揚する。 |
B射撃実施標識
射撃実施中は、射撃場のほぼ中央部に赤色回転灯2灯点灯するとともに、白色及び赤色の吹流しを掲揚する。 |
C射撃開始及び終了信号
射撃実施当日の告知手段として、射撃開始30分前及び射撃終了時に信号吊煙(黄色)を射撃場において打ち上げるとともに、サイレンを吹鳴する。(射撃開始時 ‥長音、射撃終了時‥短音) |
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(2)監視 |
射撃実施中、次の諸手段により危険区域・空域を監視し安全を確認する。 |
@監視塔による監視
射撃場の中央に設置する監視塔に監視員を配置し、危険区域・空域を監視する。 |
Aレーダーによる監視
レーダーにより対空及び海上の監視を行う。 |
B海岸監視員による監視
射撃場地域の海岸線の両端地点に、海岸監視員を配置し、海上の監視を行う。 |
C監視船による監視
制限水域の安全を監視するため監視船を配置し、海上を監視する。 |
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