宮崎初かつおフェア実行委員会事務局では、「宮崎初かつおフェア2012」開催に向けて、いろいろと準備を進めていますので、その報告をいたします。
去る、昨年11月17日(木)宮崎初かつおフェア実行委員会が開催されて、「宮崎初かつおフェア2012」の開催時期・予算等が承認され、早速、参加店募集用の焼き切りのチラシ作成に取り掛かりました。
12月下旬、チラシが完成し、その後、翌年1月にかけて、宮崎県すし商生活衛生同業組合をはじめ、宮崎県飲食業生活衛生同業組合、宮崎県ホテル旅館生活衛生同業組合、宮崎県料理業生活衛生同業組合の事務局等を訪問し、「宮崎初かつおフェア2012」の参加をお願いしました。
また、1月には、関係企業・団体等を個別に訪問し、「宮崎初かつおフェア2012」に係る協賛金の拠出を依頼しました。
さらに県内の魚料理を提供する料理店や、昨年参加して頂いた店舗へ「宮崎初かつおフェア2012」に係る参加に向けた案内状を約240通発送しました。その結果、約30店舗は、ファックスで参加意思を表明して頂きましたが、それ以外については、知人の紹介や電話、あるいは訪問して、「宮崎初かつおフェア2012」に参加して頂くようにお願いしたところです。まだまだ、料理店参加の新規開拓を行っています。
次にマスメディアを活用した広告宣伝を実施するために、広告企画会社4社へプレゼンテーションの依頼を1月に行い、過日プレゼンを実施して、「宮崎初かつおフェア2012」に係る広告企画会社を下野会長以下事務局員で選定しました。そして、今年の広告企画会社は、（株）UMKエージェンシーとなりました。
今後、さらに内容を検討して、初かつおフェア期間中に効果的なPRができるよう、努めていきます。
のぼりやポスターについては、デザインを早急に検討している段階で、3月20日頃までには、参加店や関係企業団体等へ送付できる体制で進めています。
(事前PR)
ところで宮崎初かつおフェア実行委員会を構成する宮崎県おさかな普及協議会連合会では、2月5日(日)プロ野球球団ソフトバンクホークスのキャンプ地・宮崎市生目の杜球場で、同球団の秋山監督へ宮崎初カツオを贈呈し、宮崎初かつおを大いにPRしました。