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８月8日に大阪市OMMビルで開催された漁業就業支援フェアに宮崎県漁業就業者確保育成センターが参加した。
フェアには23の漁協、漁業者グループ等の出展があり、漁業就業を希望する参加者203名が集まった。当ブースでは8人の就業希望者と面談を行い、漁村・漁業短期研修への案内や本県の水産業についての説明を行い、参加に前向きに希望者については今後具体的に研修への参加の案内を行うこととしている。 |
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県かつおまぐろ漁業者協会（会長
丸山英満）は、8月12日めいつ漁民センターにおいて海洋水産資源開発事業システム対応型かつお船成果報告会を開催しかつお船主等約80名が参加した。説明会では水産庁をはじめとし大水、開発調査センター、県水産試験場、（社）全国近海かつおまぐろ漁業者協会より各事業について報告・説明が行われた。
県かつおまぐろ漁業者協会では、今回の報告や説明を受け、今後の本県かつお一本釣り漁業の存続へ向け、有効に活用出来るよう検討していきたいと考えております。報告・説明事項については次のとおり
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- 第５松徳丸調査事業調査報告
（開発調査センター）
- １９トン型船の漁場利用の検証
（県水産試験場）
- かつお漁業問題検討会結果報告
（全国近海かつおまぐろ漁業協会）
- 漁業構造改革総合対策事業説明
（水産庁、大水）
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