漁連情報
宮崎ベイコムハート連絡会

『宮崎みなとまつり 2009』への参加を全会一致で承認

崎ベイコムハート連絡会(会長 黒木政典(宮崎カーフェリー取締役社長))は、6月5日、第18回通常総会を開き、提出された議案すべて原案通り承認された。

  1. 平成20年度事業報告並びに収支決算書の承認について
  2. 平成21年度事業計画書(案)並びに収支予算書(案)の承認について
  3. 役員改選案について

宮崎ベイコムハート連絡会とは、宮崎港を利用する法人及び団体や宮崎港に事務所を有する漁業協同組合、宮崎港安全協議会に加盟する建設業者をもって組織するもので、現在62会員を有する。
主な活動として、会員間の融和を図りながら、会員の相互連携及び関係機関との連絡協調や宮崎港周辺の安全対策、緊急連絡体制の確立を図っている。
本年度の主な事業計画としては、例年おこなっている宮崎港一斉清掃、海難防止講習会、交通安全運動に加え、8月29日(土)に開催予定である『宮崎みなとまつり2009』への積極的参加を考えている。

ベイコムハートとは

ベイ:Bay(港湾) コム:Com(commune 親しく交わるの略) ハート:Heart(心)
浦城マリーナ係留施設竣工記念式典
る6月13日、延岡市漁協の運営による浦城マリーナ係留施設竣工式典が、江藤代議士をはじめ多数の来賓出席のもと開催された。
主催者を代表し、日野組合長の挨拶があり、その後多数の祝辞が送られた。
県内漁協では初めての試みとして、延岡市漁協が、国・県・市の支援を受け「強い水産業づくり交付金事業」を活用し、プレジャーボート係留のための施設として整備され、漁業・漁村の持つ多面的機能の大きな柱の一つとして期待される。
浦城マリーナ係留施設竣工記念式典
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