水産代表 丸一よしのり氏来県
ロケット打上げ対策関係漁連・漁協5県会議
インドネシア漁業研修生歓迎式
漁船漁業構造改革推進対策事業要綱・要領説明会
宮崎県漁協参事会 三役会・定例会
平成19年度漁協役職員研修事業 初級職員研修会
水産業協同組合法・中小漁業融資法改正法案説明会
清らかな湧き水 美泉水
宮崎の春踊る!初かつおフェア
着よう、着せようライフジャケット
知事へ水産ブランドPRを要望ブランド認証品などを贈呈
平成18年度決算監査
平成19(2007)年ビンナガ来遊状況報告
4月の動き(県関係)
第2回役員会 −県旋網組合−
県水産政策課・大分旋網協議会を表敬訪問 −県旋網組合−
県漁青連通常総会
4月の動き
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ひとり乗り漁船の操業中のライフジャケット着用が義務づけられていますが、まだ着用していない人がたくさんいます。
漁
業者の半数近くが60歳以上となり、ひとり乗り操業が増えるにつれて、事故発生時の発見が遅れるなど危険も高まっています。ライフジャケットを着用することで、転落事故にあった際の生存率が3倍も高くなるというデータも出ています。
年間160人をこえる漁業者が事故で亡くなっています。
平成17年の漁船の海難事故と海中転落による死者・行方不明者の数は169人でした。
そのうちの約半数が海中転落事故で亡くなっています。
海難事故による死者・行方不明者が87人、漁船からの海中転落による死者・行方不明者が82人でした。
ライフジャケットを着用せず事故にあった人の71%は死亡。
漁船・PBを合わせた数値です。(海上保安庁調べ/平成13年〜17年の平均値)
ライフジャケットは常時着用!
防水の携帯電話も身につけよう!
集団操業を心がけよう!
特に、オートパイロット中の海難事故多発!油断しないで!
自動停止装置、船上に戻るハシゴ等の設置も進めよう!
※数値は、漁船・PB等からの海中転落者の生存率(海上保安庁調べ/平成13年〜17年)の平均です。
No.571 2007.5.1発行
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