水産宮崎 No.571 [漁政] 2007.05.01発行

夏の参議院選挙､全国比例区にJFグループのみならず､オール水産の代表として出馬予定の丸一よしのり氏が4月24日～25日に来県された｡
　同じ漁師として浜の声を重視し､本県後援会(会長丸山英満･2/15発足)と供に各漁協に巡回し支援を頂いた｡

巡回スケジュールは次の通り

4月23日

JF外浦－JF串間市(JF串間市東)－JF南郷(JF日南市･JF栄松)－JF宮崎市－自民党県連－水産会館(館内団体･JF宮崎･JF檍浜･JF一ツ瀬)

4月24日

JF川南町(JF都農町)－JF日向市(JF庵川)－JF門川－JF延岡市(JF延岡)－JF島浦町－JF北浦

同じ漁師､同じ浜の人間として水産業界一丸となって､丸一よしのり氏と共に水産業界を建て直しましょう｡業界の一人一人が自分たちの選挙であることを意識し共に戦っていきましょう｡
　皆様方の強力なご支援よろしくお願い致します｡

ロケット打上げ対策関係漁連･漁協5県会議では､4月3日､福岡市において関係県11名出席のもと会議を開催した｡幹事県の愛媛県漁連宮本専務の挨拶後､平成18年度活動報告等を行い､ロケット打上げに関する各県の対応を確認した後､事務局の引き継ぎを承認し､本年度の幹事県は､高知県漁連となった｡
　会議終了後､種子島周辺漁業対策検討調整会議が関係機関並びに各県漁連･漁協出席のもと開催され文部科学省宇宙開発利用課奈良課長挨拶の後協議となり､平成18年度ロケット打上げ結果について､平成19年度ロケット打上げ計画概要等について説明が行われた｡