漁協経営情報
宮崎県漁協参事会 三役会・定例会
崎県漁協参事会(会長・黒木政次)は、4月9日(月)漁連会議室において三役会を開催した。
 提出された平成18年度事業報告書及び収支決算書(案)・平成19年度事業計画書及び収支予算書(案)等についてはすべて原案通り承認決定された。
 なお、研修視察を9月に、第二回定例会を10月に行うこととした。
崎県漁協参事会(会長・黒木政次)は、4月26(木)〜27日(金)県下漁協参事他20名参加のもと水産会館研修室において、平成19年度第一回定例会を開催した。
 黒木会長の挨拶の後、門川漁協の日吉参事を議長として選任し協議に入った。
 協議事項については、原案通り承認可決された。
  1. 平成18年度事業報告書及び収支決算書について
  2. 平成19年度事業計画書及び収支予算書(案)について
  3. 平成19年度会費の額及び徴収時期の決定について
 なお、役員改選については以下のとおり現役員が留任された。
 会長  黒木政次(都農町漁協)
 副会長  黒木憲二(庵川漁協)
 副会長  原 泰弘(外浦漁協)
 また、協議終了後以下の通り研修を行った。
  1. 今後の組織問題について
    説明者 宮崎県漁連合併対策室
平成19年度漁協役職員研修事業 初級職員研修会
連は、平成19年度漁協役職員研修事業の一環として、4月10〜11日にかけて、宮崎県職業能力開発協会の主催する新人社員研修会を取り入れ、初級職員を対象として研修会を開催した。
 研修内容は次のとおり

「新人社員としての心構えと接遇マナー、
 仕事の進め方などビジネスマナーの基本」
  講師 米岡 光子氏

  1. 新人社員としての心構え
  2. 効率の良い仕事の進め方
  3. 接遇マナーの基本
  4. 電話の応対と言葉遣い
  5. 様々なケースでの来客応対
以上の内容を中心にグループに分かれ実演するという形式で行われた。
加者の感想として、「この研修を受ける前までは接遇マナー等で知らなかったことや実践できなかったことが多かったが、二日間の研修で学んだ基本をしっかり自分のものにし、今後、臨機応変に対応していきたい」などの声があがっていた。
参加者
 石田 史織(日向市漁協)
 鈴木 一美(日向市漁協)
 倉元 慎吾(串間市漁協)
 和田 賢悟(串間市漁協)
 水木 竜也(漁連)
 工藤 伸也(漁連)
 贄田 力也(漁連)
 山本 貴嗣(信漁連)
FISHERY MANAGEMENT