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気仙沼に「カツオ一本釣り初水揚げ」本県一番乗り
仙沼魚市場に5月27日、今年初のカツオ一本釣りのカツオ約19dが水揚げされた。
初水揚げしたのは、本県の第73真海丸(JF南郷所属)。
北緯36度、東経143度の海域で漁獲したカツオを約8時間かけて気仙沼港に水揚げした。
落札価格は、`あたり高値600円から安値190円、平均単価265円とまずまずの相場でスタートした。
同日午前中に気仙沼市長・気仙沼漁協組合長らが参加されての歓迎セレモニーが行われた。そんな中、同船の中野慎三漁労長が地元日南市の有志グループを中心とした東日本大震災の復興イベントで集めた義援金と参加者が寄せ書きをした飫肥杉製のベンチを気仙沼市長に手渡されるサプライズもあった。中野漁労長は、「気仙沼は私たちの第二の故郷。これからバンバンカツオを釣って気仙沼の復興の力になりたい」と力強く語った。
なお、セレモニーのあと中野漁労長は「漁場から気仙沼が近かったので水揚げすることを決断した。今年のカツオの群れは大きいようで漁は期待できそう」と語った。
気仙沼に「カツオ一本釣り初水揚げ」本県一番乗り
る5月14日、宮崎県立宮崎海洋高等学校実習船「進洋丸」は、一昨年に発生した東日本大震災に伴う津波被害を受け、市より避難場所として指定されている宮崎県水産会館において避難訓練を実施した。
訓練は、乗組員のみ在船で宮崎港に停泊、作業中において震度6強以上の地震が発生後、大津波警報が発令したと想定し、離船準備完了後、水産会館へ避難誘導し、正面玄関及び非常入り口を確認後、階段にて最上階へ登った。
最近、報道で話題となっている南海トラフ巨大地震については、本県において津波の被害を大きく受ける予想となっており、津波対策が重要視されている。
そのような中、当日は、地元新聞社も取材に駆けつけ津波対策に対する注目度の高さが伺えた。
気仙沼に「カツオ一本釣り初水揚げ」本県一番乗り
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