第1回漁政対策委員会・ロケット打上げに関する事前協議
燃油高騰対策緊急決起大会開催
平成25年4月属人水揚げ表
平成25年度 宮崎県漁協初級職員研修会
気仙沼に「カツオ一本釣り初水揚げ」本県一番乗り
海洋高校実習船「進洋丸」津波避難訓練の実施
大地の恵みの名水「美泉水」販売のお知らせ
いきいき宮崎のさかなブランド確立推進協議会第一回委員会が開催される!!
平成25年竿釣ビンナガ資源来遊状況について
4月の動き(県関係)
宮崎県旋網漁業組合第3回役員会
宮崎県漁協参事会三役会
宮崎県漁協職連第1回役員会
宮崎県かつお・まぐろ漁業者協会第1回役員会
平成25年度宮崎県かつお・まぐろ漁業者協会通常総会
4月の動き
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気
仙沼魚市場に5月27日、今年初のカツオ一本釣りのカツオ約19dが水揚げされた。
初水揚げしたのは、本県の第73真海丸(JF南郷所属)。
北緯36度、東経143度の海域で漁獲したカツオを約8時間かけて気仙沼港に水揚げした。
落札価格は、`あたり高値600円から安値190円、平均単価265円とまずまずの相場でスタートした。
同日午前中に気仙沼市長・気仙沼漁協組合長らが参加されての歓迎セレモニーが行われた。そんな中、同船の中野慎三漁労長が地元日南市の有志グループを中心とした東日本大震災の復興イベントで集めた義援金と参加者が寄せ書きをした飫肥杉製のベンチを気仙沼市長に手渡されるサプライズもあった。中野漁労長は、「気仙沼は私たちの第二の故郷。これからバンバンカツオを釣って気仙沼の復興の力になりたい」と力強く語った。
なお、セレモニーのあと中野漁労長は「漁場から気仙沼が近かったので水揚げすることを決断した。今年のカツオの群れは大きいようで漁は期待できそう」と語った。
去
る5月14日、宮崎県立宮崎海洋高等学校実習船「進洋丸」は、一昨年に発生した東日本大震災に伴う津波被害を受け、市より避難場所として指定されている宮崎県水産会館において避難訓練を実施した。
訓練は、乗組員のみ在船で宮崎港に停泊、作業中において震度6強以上の地震が発生後、大津波警報が発令したと想定し、離船準備完了後、水産会館へ避難誘導し、正面玄関及び非常入り口を確認後、階段にて最上階へ登った。
最近、報道で話題となっている南海トラフ巨大地震については、本県において津波の被害を大きく受ける予想となっており、津波対策が重要視されている。
そのような中、当日は、地元新聞社も取材に駆けつけ津波対策に対する注目度の高さが伺えた。
発
売当初よりご愛顧頂いております「美泉水」の取扱もおかげさまで6年目を迎えました。改めまして此れまでのご愛顧に対しお礼を申し上げますと共に今後益々、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
美泉水は、「安心して美味しく飲める」をコンセプトに、名水の産地である鹿児島県志布志町安楽の広大なシラス台地に降り注いだ雨水が長年の歳月をかけ岩間から湧水となって吹き出している源水を採取しております。
そのままお飲み頂くのはもちろん、お茶・コーヒーの香りや持ち味をグンと引き立てます。
これから暑い夏場を迎え、水分補給が重要となってきます。熱中症等防ぐ為にも、美泉水を愛飲されてはいかがでしょうか?
ご購入に関するお問い合わせは下記の通り。
本所業務部
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0987-23-5231
No.643.2013.5.1発行
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