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ギョレンオイル「大漁シリーズ」御紹介
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県外系統積込店における積込体制の推進
去る6月30日〜7月1日の2日間、長崎県における系統積込店への利用推進の為、JF全漁連担当者と共に同行した。

●一日目

@JF全漁連長崎油槽所(木鉢町)  
A重油タンク施設5基(総量31,400KL)全漁連油槽所施設の中では最大容量である。この内、2基についてはタンク補修中であり、現在3基で対応している。  
A長崎県漁連購買課(五島町)
積込体制について、地元イカ釣船・巻網船など本県船のオーダーと重なる場合は地元船と調整を図り、状況を把握しながら担当者と連携して円滑に給油対応をしてきたい。

●二日目

B長崎県漁連長崎油槽所(京泊)
長崎市内より車で約40分の所に位置し、平成元年に新長崎漁港として完成。 隣接する長崎魚市場にて本県船も水揚げすることから、系統代行船第5漁連丸にて給油対応。又、臨時対応としても長崎漁連提携船において代行給油可能との事。  
C神之島(餌場)
積込体制としては、長崎油槽所より運航し代行給油対応している。  
しかし、距離的に時間を要することから、事前連絡が必要とのこと。  
神之島についても臨時給油船にて代行可能とのこと。  
今後とも、本県船の県外積込体制が円滑に遂行できるように積込代行店と連携しながら対応していきたい。  
系統石油積込へのご理解ご協力宜しくお願い致します。
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