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漁
連・信漁連は、平成22年1月20日(水)、宮崎県水産会館において両連合会の会員等約70名参加のもと「新運動方針にかかる組合長・参事合同会議」を開催した。
この会議の開催にあたっては、昨年10月に東京都で開催された「JF全国代表者集会」にてJFグループの新運動方針が採択されたことを受け、JFグループが今後5カ年で取り組んでいく運動方針の全体像についての説明が行われた。
会議冒頭、両連合会を代表して漁連の丸山会長が「グループ一丸で不退転の決意をもって取り組んでいかなければならない」との挨拶があり、その後会議に入った。
会議内容は以下のとおり。
I.新運動方針の実践にかかる説明
新運動方針「JFグループ組織・経営・事業戦略(2010〜2014年度)」
(説明者:全国漁業協同組合連合会 杉田次長)
DVD「協同(とも)に生きる 明日のための漁業をめざして」(DVD上映 )
新運動方針にかかるアクションプランについて(説明者:全国漁業協同組合連合会 杉田次長)
水産政策における重要課題について(説明者:全国漁業協同組合連合会 大森部長)
質疑応答
去
る平成22年1月8日、宮崎海洋高等学校実習船「進洋丸」がホノルル周辺海域のマグロ漁場に向けて73日間の長期航海に出航した。
当日は出航式が開催され、生徒や乗組員のご家族、関係者が多数出席し一時の別れを惜しみ、航海の安全を願った。
今回の航海では、マグロ延縄の操業実習を行うとともにハワイ・ホノルルのミニラニ高校との国際交流を予定している。
「進洋丸」は、総トン数六百四十六トン、総乗組員数48名。船員20名、教官2名、生徒26名
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月21日平成22年度の委員会を開催しました。
第5回目を迎えます今回は認知度効果をはかるためテレビを媒体にこれまでの10日間を4月2日から30日までの約1ケ月としました。3月半ばから放映を開始します。
それに春先全国で最初に漁獲される宮崎県のかつおを年始めからゴールデンウイークまでのものを「みやざき初かつお」と呼称することになりました。今後フェア等で認知度を高め県水産物ブランド品として見据えております。
今回は県外旅行者もターゲットに宮崎空港・ホテル旅館組合・JRにも協力を依頼しております。
県内の飲食店・量販店・料理店・漁協漁連直販レストランなどでポスター・初かつおののぼりを立てて、初かつおフェアが始ります。
遠い南の海から春を運んで来る海の幸を県内外の皆さんに是非堪能していただきたいと思います。
No.604 2010.2.1発行
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