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去る4月11日、安井(株)主催の植栽イベントが日之影町見立の山林(同社命名TRYの森)にて行われ、本会から延岡支所より権藤職員、本所より甲斐部長・倉尾職員・秋元職員が参加した。
2年前より、地球環境保全への取り組みとして実施されており、関連参加企業等と連携し植栽を行った。
現在宮崎県には約2000ヘクタールの植栽未済地が存在している。山林の環境破壊は、我々川下の漁業環境にも大きな影響を与える事から、豊かな漁場環境の維持確保には森林つくりが必要不可欠である。
当日の植林には、約100名が参加し、ヤマザクラ、ケヤキ等の落葉広葉樹約2000本が用意され、参加者各自が植樹活動を行った。
今後も漁業関係団体として積極的に森林環境改善の為に植栽事業活動に参加していきたい。 |
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平成19年4月1日より航行中の小型漁船に一人で乗船して漁労に従事している者に対する小型船舶救命胴衣等の着用が義務化され、本県の漁業者にも文書等で周知してきました。ライフジャケットには様々なタイプがありますが、自動膨脹式のライフジャケットが最も普及しています。
自動膨脹式タイプのライフジャケットで本会が推奨しているのがJFブランド商品の一つである「JFライフジャケットA」タイプです。
「JFライフジャケットA」は国土交通省型式認証品。海中に転落した際、自動で膨脹し着用者を補助します。
自動膨脹式ライフジャケットは固形式ライフジャケットに比べ作業性に優れる反面、定期的な点検を行う必要があり、またボンベについても2年に一回交換するようメーカーより指導されています。
お手持ちの膨脹式ライフジャケットを点検し、不備がある場合はライフジャケット製造メーカー、もしくは漁連まで御連絡下さい。
各JFにおかれましては、所属漁船へのご指導よろしくお願いします。 |
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