漁政
漁船マルシップに係る現地協議会
11月17日、水産会館5階 大研修室において漁船マルシップに係る現地協議会が開催された。
 全国近海かつお・まぐろ漁業協会の八塚部長を招き、県下漁協職員、漁業者36名の参加があった。
 協議、説明された内容は以下の通り
  • 脱船逃亡防止強化について マンニング会社に対しての質問や要望などが協議された。
  • 脱船を手引きする者に対しての注意 手引き者の写真と資料を参考に説明。注意呼びかけをした。
省燃油操業実証事業の経理処理についての説明会
11月19日、水産会館5階大研修室において省燃油実証事業の経理処理についての説明会が行われた。
 全漁連燃油高騰対策室の青柳室長代理を招き、県内関係漁業協同組合の関係職員に説明が行われた後、質疑応答が行われた。
小規模漁業構造改革促進対策事業(用船事業)現地ヒアリング
11月11日、島浦町漁業協同組合2階会議室において小規模漁業構造改革促進対策事業(用船事業)に関する現地ヒアリングが行われた。
 東京水産大学名誉教授 大海原博士、水産庁 保科室長、JF全漁連 奈田室長、原田課長役を招き、島浦町漁業協同組合の関係職員、各旋網船の代表に説明、質疑応答が行われた。
宮崎市役所 都城駐屯地
青い羽根募金で感謝状贈呈
崎県水難救済会(会長 丸山英満)は、7〜8月の青い羽根募金活動強化月間に、宮崎市役所及び陸上自衛隊都城駐屯地から多くの寄附をいただいたことから、11月26日に訪問し感謝状を贈呈した。
 青い羽根募金は、海難発生時に救助活動をしているボランティアの救難所員の、救助器材の購入や救難訓練経費等の経費に充てるため、当会が広く寄附をお願いしており、今年度も一昨年、昨年に引き続き救命胴衣を配付することとしている。
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