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「漁業就業支援フェア」(主催 全国漁業就業者確保育成センター)は都市圏に住む漁師になりたい人に門戸を開放する場で、今年度は東京・大阪・福岡・仙台・広島で計7回開催され、フェアに参加した漁師に憧れる人と、出展した漁協・漁業経営体とのマッチングが図られた。
本県は、8月18日開催の大阪会場と8月25日開催の東京会場に出展し、参加者に対し本県の漁業の概要や漁村・漁業体験短期研修(県単事業)等の説明を行った。大阪会場には約80名、東京会場には約120名の参加者が集まり、中には妻子や親を連れた参加もあった。本県での漁業就業や短期研修を希望し面談に訪れたのは大阪会場で7名、東京会場で9名あり、希望した理由、有する資格等を参考に短期研修参加者の内定を出すこととしている。
短期研修の受け入れに協力していただける漁業者・経営体、また県内外から漁師に憧れる人を受け入れ・採用したい漁協・経営体がございましたら、県水産政策課担い手流通担当若しくは漁連漁政課までご連絡くださいますようお願いします。 |
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8月23日、福岡市中央区アークホテル博多ロイヤルにおいて関係機関並びに関係漁連・漁協17名出席のもと種子島周辺漁業対策検討調整会議を開催した。
会議では、文部科学省宇宙開発利用課中川課長挨拶の後協議となり、平成19年度ロケット打上げ計画概要について説明が行われた。 |
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