(経過)
1月15日頃、県担当者から前回(2008年)のWBC日本代表宮崎キャンプに水産物の贈呈がありましたが、今回のWBC日本代表宮崎キャンプに水産物の贈呈はいかがかとの問い合わせがあり、これは宮崎の魚のPRのチャンスと考え、早速、 前回贈呈頂いた宮崎市漁業協同組合へ前回同様「イセエビ5kg」、宮崎県シラスウナギ協議会へ同じく「ウナギ蒲焼50枚」を依頼して、快く提供して頂くこととなりましたが、プロ野球キャンプの2月は初かつおの漁獲が期待できることもあって、宮崎初かつおフェア実行委員会(会長下野和文氏)へ依頼して「初かつお5キロ台10本」提供して頂くこととなりました。また、宮崎県漁業協同組合連合会へは県から直接の打診があり、「宮崎カンパチ4キロ台5本」を提供することとなりました。
しかしながら、具体的な贈呈式においては、現物全数か、目録によるものか、あるいは一部現物贈呈か、など不明な点が多く、その後の調整が長引き、漸く2月12日(火)に連絡会議が開かれ、その結果により贈呈品のディスプレイの方法が解り、また、ディスプレイ補助者として従事する人や使用車両の調査により従事者及び使用車両の一覧を作成して、13日午前中に県担当者へ提出しました。 そして、同13日の午後には車両通行証を受領し、慌ただしく関係先への配布となりました。また、贈呈式には一部の贈呈品が使用され、残りの贈呈品については何時ホテルにお届するのか、この日はまだ調整中でした。 |