水産宮崎 No.620 [漁協経営情報] 2011.06.01発行

宮崎県漁協職員連絡協議会（委員長・谷口勝紀）は、5月20日（金）水産会館研修室において、第55回定期総会を各漁協職員等24名参加のもと開催した。
提出された平成22年度事業報告書及び収支決算書（案）・平成23年度事業計画書及び収支予算書（案）・平成23年度会費の額及び徴収時期の決定について、全て原案どおり承認決定された。
また、漁協職連として東日本大震災被災者に10万円の寄付を行った事を報告した。　
本年度の主な取組として、以下の活動を行うこととなった。

委員長	大坂　憲司（日南市）
副委員長	片伯　部修（延岡市）
副委員長	河野　誠也（川南町）
委員	酒井　健史（北浦）
	江藤　洋介（日向市）
	浅部　淳（宮崎市）
	山本　潤二（南郷）
	倉元　慎吾（串間市）
	松浦　圭示（漁連）
	日髙　大輔（漁連）
	工藤　伸也（漁連）
	平原　聖也（信漁連）
	日髙　健雄（漁船保険）
	髙木　英夫（共水連）
	池田　輝気（基金協会）
監事	横山　幸三（庵川）
	竹下　兼一（栄松）
	杉田　章太（共済組合）

【レクリエーション】

県北・県央・県南三地区において、ボウリング大会を開催する。

【体育大会】

例年どおり10月下旬、海洋高校において開催する。
また、任期満了による役員改選が行われ、右記のとおり選出された。

宮崎県漁協参事会（会長・黒木憲二）は、5月17日（火）、漁協参事会会員24名参加のもと水産会館研修室において、平成23年度第一回定例会を開催した。
黒木会長の挨拶の後、都農町漁協の大橋参事を議長として選任し協議に入った。
協議事項については、すべて原案通り承認可決された。

【協議事項】

平成22年度事業報告書及び収支決算書について
平成23年度事業計画書及び収支予算書（案）について
平成23年度会費の額及び徴収時期の決定について

また、任期満了による役員改選が行われ互選の結果下記のとおり選任された。

会長	河野　貞夫（串間市漁協）
副会長	石井　強（日向市漁協）
副会長	児玉　直樹（川南町漁協）
監事	川部　春久（信漁連）

定例会終了後、次のとおり研修会を行った。

新みやざき漁業推進資金計画について
　説明者：宮崎県水産政策課団体金融担当
漁業協同組合常例検査関係
　説明者：宮崎県水産政策課団体金融担当
資源管理・漁業所得補償対策について
　説明者：宮崎県水産政策課資源管理担当
水産物の放射性物質検査に関する基本方針について
　説明者：宮崎県漁連指導部