宮崎県漁協職員連絡協議会(副委員長・片伯部修)は、5月18日(金)水産会館研修室において、第56回定期総会を各漁協職員等26名参加のもと開催した。
役員補充について日南市漁協の重永氏が新たに選任され、延岡市漁協の片伯部氏、川南町漁協の河野氏の三役にて互選。結果、延岡市漁協の片伯部氏が委員長、重永氏、河野氏が副委員長となった。
また、提出された平成23年度事業報告書及び収支決算書(案)・平成24年度事業計画書及び収支予算書(案)・平成24年度会費の額及び徴収時期の決定について、全て原案どおり承認決定された。
本年度の主な取組として、以下の活動を行うこととなった。
○レクリエーション
県北・県央・県南三地区において、ボウリング大会を開催する。
○体育大会
例年どおり10月下旬、海洋高校において開催する。
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宮崎県漁協参事会(会長・河野貞夫)は、5月25日(金)、会員22名参加のもと水産会館研修室において、第一回定例会を開催した。
会は南郷漁協の黒木参事を議長として選任し協議に入り、協議事項はすべて原案通り承認された。
(協議事項)
・平成23年度事業報告書及び収支決算書(案)について
・平成24年度事業計画書及び収支予算書(案)について
・平成24年度会費の額及び徴収時期の決定について
また、河野会長退任に伴う役員の補欠選任が行われた後、現役員との互選の結果、下記のとおり選任された。
| 会 長 |
石井 強(日向市漁協) |
| 副会長 |
児玉 直樹(川南町漁協) |
| 〃 |
中村 伸夫(串間市東漁協) |
| 監 事 |
川部 春久(信 漁 連) |
定例会終了後、次のとおり研修会を行った。
(1)JF全国監査機構への移行に伴う監査方法の変更について
説明者:JF全国監査機構 漁協監査部 部長 加古川淳一郎氏
(2)漁協の検査等について
説明者:宮崎県水産政策課団体金融担当
(3)資源管理について
説明者:宮崎県水産政策課資源管理担当
(4)儲かる漁業実現アクションプランについて
説明者:宮崎県水産政策課企画流通担当 |
宮崎県内漁業協同組合及び系統組織機能・基盤強化推進協議会(会長・丸山英満)は、5月28日(月)水産会館第2研修室において第1回幹事会を開催した。
提出された協議事項である
(1)本協議会の設置について、(2)基本方針検討の方向性について、(3)今後のスケジュールについて、すべて了承された。
本協議会は漁業者、漁協、系統団体、関係市町並びに県が漁業経営に不可欠な漁協機能を維持するとともに、「儲かる水産業」実現に向け、一丸となって取り組むために設置されたものである。 |
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