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宮崎県漁業協同組合連合会と宮崎のさかなビジネス拡大協議会は共同して、東京で
開催された展示商談会に「宮崎初かつお」で出展しました。
この展示商談会は、一般社団法人みやPEC推進機構が、首都圏のホテルやレストラン、飲食店のオーナーや仕入れバイヤーを招待して、「宮崎の農林水産物やそれらの加工品」を一堂に集めて試食展示や商談、意見交換会を行うもので、県内の21業者、うち水産関係6社が出展しました。
今回の県漁連ブース出展では、「近海一本釣り漁」の漁獲量日本一の座を獲得している「宮崎初かつお」を空輸で持ち込み、実際に試食展示して、首都圏の仕入れバイヤーにその美味しさをアピールしました。
中でも、今回提案の特徴は、「かつお切り身のブロック」のお届け便。
宮崎で水揚げされた新鮮なかつおを専門工場で、「頭や骨、内臓」を取り除き、食べられる部分だけを冷蔵の航空便で、直接お店にお届けするものです。
近年、レストランや飲食店は、「かつおが捌ける板前さん」が居ないお店が増えてきているとのこと。今回の商談では、従来の「ラウンド(魚体丸ごと)仕入れ」より「切るだけでお刺身が作れるでブロック仕入れ」に関心が集まりました。
・「かつお試食も美味しいよ。」
・「これならゴミが出ないねえ」
・「外国人スタッフでも刺身が作れるなあ」などなど
今後、この「かつおブロック出荷」ますます伸びることを期待しております。 |
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会場全景 |
紹介パンフレットページ |
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ただいま試食中 |
出展ブース |
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