宮
崎県漁協参事会(会長・三島敬治)は、11月16日(木)〜17日(金)東京都にて水産庁、全漁連、全水共、近かつ協、大日本水産会を視察先とした研修会を行った。視察はタイトなスケジュールの中、長谷水産庁長官をはじめとした関係者の方々と山積する課題の認識、その対策について意見交換の形で進められ、参加した参事からも現場の情報交換等活発な発言が行われた。
漁
連・信漁連・JF共済推進本部の3団体共催による、漁協組合長・参事合同研修会は 12月21(木)水産会館で開催された。
研修テーマは、どれも現状のJFを取り巻く、重要事項であることから熱心な質疑応答が行われ盛会に終了した。
(1)他県の合併状況について
講師:JF全漁連 信用・組織指導部部長代理 池月 孝和
(2)規制改革について
講師:JF全漁連 漁政部次長 田中 要範
(3)共済事業推進について
講師:JF共水連 参事 山下 恭助
(4)漁協・組合員及びJFマリンバンクに係る各種組織の設置について
講師:JF宮崎県信用漁連 参事 谷口 幸宏
No.698 2017.12.1発行
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