業務情報
日南支所、延岡支所管内購買担当者会議
崎県漁業協同組合連合会は、去る7月10日(月)水産会館4階第1研修室にて、平成29年度漁協販売担当者会議を開催した。
 会議は、36名の参加を得て、下記の事項について説明と意見交換をおこなった。
1.全漁連の販売事業について
全漁連 参事 内田珠一
全漁連の組織図・事業方針・役割・取組内容・実績や販売事業の基本的な考え方・進め方や概要について説明を受け、また近年の全漁連との取組の増加状況も報告された
2.宮崎県漁業販売(株)の定置網漁について
本会 参事 阪元和輝
企画開発室 係長 上村浩太郎
本会が、宮崎市漁協と行っている定置網漁業の成り立ちと説明を、事務局と現場の両面よりスライドや動画を交えて説明を行い、質疑応答を受けた。
ジャパン・インターナショナル・シーフードショー
月23日(水)から3日間、水産業界最大の展示商談会「第19ジャパン・インターナショナル・シーフードショー2017(主催:大日本水産会)」が東京ビッグサイトで開催された。国内外から、魚とシーフード、関連技術の企業等が出展し、小売、通販、外食、中食、宿泊・集客施設、商社・卸等のバイヤーが“魚”を目的に一堂に会する、“魚”ビジネスにおける国内最大級の展示商談会が行われた。今年も「宮崎のさかなビジネス拡大協議会」を主体に宮崎県ブースを構え、本会を含む県内6団体が出展。試食品をふるまいながら、バイヤーのニーズや意見の聞き取りを行った。 主催者発表による公式来場者数は延べ33,858名で閉幕した。
宮崎県ブース出展企業・団体(順不同)

みずなが水産、つの水産物加工品協議会、ミツイ水産、宮崎県立海洋高等学校、宮崎県漁業協同組合連合会((株)器・(有)丸哲・はまやとの合同展示)、宮崎のさかなビジネス拡大協議会(南郷漁協〜港の駅「めいつ」、阿部水産、やまめの里の商品)

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