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「東京インターナショナル・シーフードショー」に出展します。
年8月に、東京ビックサイト(東京都お台場)で開催される水産業界最大の展示商談会「第19回インターナショナル・シーフードショー」が、今年は8月23日から3日間の会期で開催されます。
 宮崎県からも、以下の団体・企業が出展、宮崎のさかなを積極的にPRいたします。
@ 宮崎県漁業協同組合連合会
A 宮崎海洋高等学校
B みずなが水産
C ミツイ水産→昨年の写真
D つの水産加工品開発協議会
E 宮崎のさかなビジネス拡大協議会
 出展内容を御紹介しましょう。県漁連は、「有限会社 丸哲水産」が加工する白身魚のカツ等、「株式会社 器」が生産する魚うどん魚そば、および「はまや 株式会社」が生産する沖どれボラの西京焼きなど、県漁連PB商品の試食販売を行います。

 また、宮崎海洋高等学校では、今年の「全国水産海洋系高等学校生徒研究発表大会」、いわゆる「海洋高校生の研究・甲子園」に出品する計画の「ぶり大根缶詰」の試食求評に加え、昨年の大会出品で好成績を得た「宮崎マヒマヒフレーク缶詰」のPRを。

 さらに、みずなが水産は、新開発の「しらすめんたい」や「オイルちりんめん」の試食展示。ミツイ水産は、「高級加工」というキャッチフレーズのもと、新製品の「ふぐ皮いり小籠包」や「ふぐスープ」などを展示出展します。

 つの水産加工品開発協議会は、都農町漁協と都農町役場の連合で、新商品の「シイラ フリッター」や「都農ふぐ丼」をPRすることにしております。

 最後に宮崎のさかなビジネス拡大協議会では、シーフードショーへの自社出展には至らなかった企業さんや漁協さんの製品をお預かりして、PR+アンケート収集を行うとともに、県ブランド魚「五ヶ瀬やまめ」を「海域育成」する「宮崎サクラマスプロジェクト」の宮崎大学農学部の取組みを紹介します。

昨年の会場写真

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