宮崎県産おさかなに新しい地域ブランド魚が誕生しました。県南部日南市南郷町の目井津港には、多種多様な水産物が水揚げされ、港の駅「めいつ」には新鮮で美味しいお魚を求めて県内外から多くの買い物客が訪れております。
そのような中、「めいつ」を代表するブランド魚を作ろうと、南郷漁協をはじめ漁業者や行政機関が一体となって「めいつの魚ブランド化推進協議会」を立ち上げました。
特に、毎年3月から6月にかけ100g前後のマアジが多量に水揚げされていること。さらにはこの時期のマアジは色艶も良く脂が乗って、握り寿司や刺身に好評であることに着目し、これを地域ブランド魚として、築地市場など向けに積極的にPRする事にしたものです。
ブランド名は、美々鯵 「びびあじ」と読みます。目井津どれのマアジの中でも、選りすぐりの美しい魚という意味に加え、地元の方言で「さなかのことをビビ」ともいうことから、素敵なロゴと共に選ばれました。 |
「美々鯵」日南市南郷町の定置網で獲れるアジ |
●H29,3,18制定 翌日から販売開始 |
●5つの認定基準
・定置網どれ目井津港水揚げ
・推進協議会の加盟船が漁獲
・徹底した鮮度管理
・サイズは90〜300g
・出荷時期は、3〜6月。 |
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マスコミ向け試食会(H29,4,27) |
地元日南市南郷町の4つのお店が、美々鯵を使ったオリジナル会席を作るイベントを開催しております。 |
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宮崎のさかなビジネス拡大協議会では、「めいつの魚ブランド化推進協議会」の活動を支援しております。 |
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