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宮崎県漁連は、8月28日に宮崎県水産会館4階第2研修室において、漁協購買担当者、漁連各担当者、計30名、来賓として全漁連職員3名の参加のもと漁協購買担当者会議を開催した。 会議は、妹尾専務理事の挨拶で開会し下記の事項について説明と意見交換を行った。
- 1.平成26年度事業計画、実績報告
- 2.平成27年度事業計画
- 3.フロン改正法について
- 4.研修「燃料油、潤滑油の基礎知識」
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研修では全漁連、油質研究所の担当者より燃料油などの基礎知識及び粘度の違うサンプル等を用いての説明を受けた。
今、研修で油に関する質問等があり燃料油及び潤滑油についての知識を深めることができ有意義な会議となった。
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8月19日(水)から3日間、水産業界最大の展示商談会「第17回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー(主催:大日本水産会)」が東京ビッグサイトで開催された。国内外から783社の企業等が参加し、特色を活かした生鮮品や加工品が会場を埋め尽くした。
今年は「宮崎のさかなビジネス拡大協議会」が取り組む「オール宮崎水産プロジェクト」の一環として、宮崎県ブースを設置。本会を含む6水産業者が集まって出展した。それぞれが試食品をふるまうとともに、流通会社のニーズや意見の聞き取りを行いながら、出展者一丸となって宮崎の魚をPRした。
なお、公式来場者数は延べ31,626名で、去年の来場者数を上回った。 |
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