シンガポールのアンテナショップ「JF KANDA WADATSUMI」で3月17日よりJF宮崎漁連フェアが始まった。
2月のJF愛媛漁連フェアに続く第2弾で3月末まで開催し、日本から空輸した食材は、9キロサイズのカツオやカンパチ、メヒカリのほか宮崎県産の日向夏、金柑たまたま、かんしょも含まれる。
メニューの「初かつおの焼っ切り」は、皮つきの刺身を強火で炙った一品で、皮の面だけ炙り、氷水でしめない点が宮崎独特の「焼っ切り」である。
また、「e-カンパチ刺身ごま味噌ソース」は、エクストルーダーペレット(EP) で育てたカンパチが素材で、脂分が高く歯ごたえが良いのが特長だ。
店内には宮崎の魚や漁労、水揚げ風景などの映像が流れており、「宮崎の魚」を映像と味覚で愉しんでいただけたと思う。
来店客からは「季節感のないこの国で日本の春を思い起こせる初かつおをいただけて満足」、「次回はどこの漁連のフェアですか」等の声があったと聞ききました。 |
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26年度からスタートした漁連のプライベートブランド商品開発。 今年度は下記3品を中心に展開することとなりました。 販売店舗、価格等が決まり次第、誌上にてお知らせいたします。
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添加物 化学調味料不使用・遺伝子組み換えなし |
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