水産宮崎 No.662 [漁連情報] 2014.12.01発行

漁連は11月7日(金)と27日(木)、水産会館において「個人情報」と「事故・事件から学ぶ教訓」をテーマに研修会を開催した。
当研修会は職員の法令遵守意識の向上を目的としており、7月に第1回目を開催した。講師をお願いした戸高栄作氏から事故や事件に関する事例や個人情報保護の重要性について説明があると、参加者は注意深く聞き入っていた。

JF宮崎市矢部廣一代表理事組合長は栄えある社団法人大日本水産会水産功績者、全漁連漁協運動功労者に選ばれ、表彰を受けた。
水産功績者はわが国水産業の発展に貢献した水産関係者であって県知事より推薦された候補者の中から選ばれた方々を、漁協運動功労者はJFグループの模範となる者であり、漁業協同組合系統運動の推進及び発展に著しい功労のあった方々を表彰するものであり、矢部組合長は長年に亘り本県水産業並びに漁協系統の発展に多大な貢献をした功績が認められたものである。