業務情報
大地の恵みの名水「美泉水」販売のお知らせ
売当初よりご愛顧頂いております「美泉水」の取扱もおかげさまで6年目を迎えました。改めまして此れまでのご愛顧に対しお礼を申し上げますと共に今後益々、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
美泉水は、「安心して美味しく飲める」をコンセプトに、名水の産地である鹿児島県志布志町安楽の広大なシラス台地に降り注いだ雨水が長年の歳月をかけ岩間から湧水となって吹き出している源水を採取しております。そのままお飲み頂くのはもちろん、お茶・コーヒーの香りや持ち味をグンと引き立てます。
これから暑い夏場を迎え、水分補給が重要となってきます。熱中症予防にも、美泉水を愛飲されてはいかがでしょうか?ご購入に関するお問い合わせは下記の通り。
本所業務部 0985-28-6111
延岡支所 0982-37-0030
日南支所 0987-23-5231
全国初養殖エコラベル取得

丸栄水産 「e‐かんぱち」

間市漁協所属の丸栄水産 鰍ヘ、6月30日(月)に全国第1号となる養殖エコラベル認証を取得した。
認証証書授与式は宮崎県水産会館にて、宇戸田宮崎県漁連会長、鬼塚串間市漁協長らが出席され開催、まず初めに認証機関である日本水産資源保護協会の下村専務理事・岩田技術顧問より認証案件の発表と認証に至った経緯が説明され、認定証書授与式がおこなわれた。
来賓祝辞の後、丸栄水産の大野社長より、「今後も、一生産者として安心・安全にこだわりエコ養殖を進めていきたい、また県民のみなさんにもぜひe-カンパチを食べてもらいたい。」と決意表明を述べられた。
その後、テレビ局・新聞社の取材を受けた後、県知事・県農政水産部長へ認証報告がおこなわれた。
「養殖エコラベル」とは確立された管理制度の下で環境や生態系保全への配慮をおこなった生産物にに対して認証する制度で、「e-カンパチ」は人工種苗(稚魚)や環境負荷の少ない餌(EP)を使った点が評価された。
平成26年度漁協販売担当者会議開催
崎県漁業協同組合連合会は、去る7月14日(月)水産会館4階第1研修室及び調理実習室にて、平成26年度漁協販売担当者会議を開催した。
会議は、42名の参加を得て、下記の事項について説明と意見交換をおこなった。
1.販売事業の推進について 本会 販売事業部 企画開発室 井上室長
本年度より本会が取り組んでいる販売事業の改革イメージについて説明をおこなった。
2.全漁連の販売事業について 全漁連 販売事業部 坂本部長
全漁連の組織図・事業方針・役割・取組内容・実績について説明をおこなった。
3.セミナー 地元水産物を使った加工品の製造について
フードアドバイザーである多田氏より、調理実習室に加工機材を持ち込み、地元の魚を使った加工品を作りながら説明・試食をおこなった。
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