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る3月16日(日)に東九州自動車道の日向〜都農間が開通し、宮崎市から延岡市まで約1時間25分で結ばれることとなった。沿線自治体では宮崎県民挙げてのカウントダウンイベントがおこなわれ喜びに沸いた。
イベント会場となった県庁前でも朝から多数の催し物が開催され、その一つとして、今朝水揚げされた「北浦産カンパチ」をのせた活魚車が県庁前に横付けし、その場で捌いて来場者300名への振る舞いをおこなった。
振る舞い時間前には長い列ができ、捌きたてのカンパチの味を堪能されていた。
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る、3月28日から30日にかけて開催された、第2回AXAレディースゴルフトーナメントin宮崎にて、初かつおフェアー実行委員会による初かつおの振る舞いがおこなわれた。
振る舞いは29日・30日の2日間でおこなわれ、配布予定時刻には長蛇の列ができ、各日用意した300食が瞬く間になくなっていた。
かつおは、当日水揚げされたもので皆さんご満悦顔で食され、旬の味を堪能されていた。
平成26年度 県民会議の取組方針について
1.取組イメージ
記紀編さん1300年記念事業の展開
〜地域の宝を見つめ直し、郷土への誇りや愛着を深める取組
東九州自動車道 宮崎〜北九州間の開通(予定)
〜推進の視点:
@[みがく]地域の競争力強化〜単なる通過点とさせない
A[つなぐ]地域連携の強化 〜「競争と協調」によるヒト・モノ・カネの取込
B[まわす]県内連携の強化 〜地域経済の好循環
復興から新たな成長に向けた基本指針
〜推進の視点:
@食や環境、医療など本県の強みやポテンシャルを最大限に生かした新事業・新産業の創出
A広い分野での「地産池消」及び国内外への「地産外商」(外貨獲得)の強力な推進
みやざき東京オリンピック・パラリンピックおもてなしプロジェクト
〜東京五輪開催決定を契機に、県民一人ひとりが本県の強みや良さを見直すとともに、地域の魅力を広げる取組を行うことで、県内経済や地域の活性化に繋げるための取組
広い意味での地産地消を推進する3つの県民運動と連動させた効果的な展開
地産地消推進県民会議
みやざき元気!“地産地消”県民運動
宮崎を知ろう!100万泊県民運動
中山間地域をみんなで支える県民運動
No.654 2014.4.1発行
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